天気によって売上の変動がある方へ。
今日の話はビジネス戦略についてです。
ちなみにあなたの商売では、
天気によって売上に差があったりしますか?
もし天気によって
売上が下がってしまうようであれば、
今日の話を聞いておいてください。
結論から言うとですね、
『天気が悪くても
売上が落ちない仕組み』
を作りましょう!となります。
では具体的に、
どのようにしてその仕組みを
作っていくかと言うと、
以下になります。
・ネット販売などで天気に左右されない
販売方法を作る。
・天気が悪かろうが必ず買わなければ
行けない状況を作る。
大きくこの2種類になります。
まず天気によって左右されない
販売方法の仕組化を説明します。
これは言わずもがなですが、
ネット販売などのことを言います。
オンラインでのライブ配信でもいいですし、
コンテンツ販売でもいいと思います。
いずれにしてもオンライン上で
売買が完結するような
物と仕組みを作ればいいのです。
最近だとnoteとかで
自分が培った知識や経験を
売る方とかも増えてきましたよね。
では二番目の
『買わなければならない状況』
にしてしまうというのを
説明していきます。
もしあなたが店舗系で
ビジネスを運営しているとしたら、
こちらに力を入れてみて下さい。
ではこれはどいう事かと言うと、
『緊急性が高く、重要性が高い問題解決』
の商品にしてしまう
と言うことです。
例えば極端な話ですが、
あなたが心臓の血管に疾患を患ったら、
雨でも雪でも病院に行きますよね?
でも例えばですが、
リラクゼーションとかの
マッサージとかだったら、
そこまで緊急性も重要性も
高くないので、
『行かなければいけない』
ってことはないので、
「あ~、雨かぁ~。
メンドクサイから行くのやめようかな~」
ってなってしまうことがあります。
でも実際、
行く理由が低いと
こんな感じで天気によって
売上に響いてしまったりします。
なのでもしあなたの商売において
天気によって売上の変動があるなら、
お客さんが来なければならない状況
を作り出すことをお勧めします。
例えば、
・必要性が高い商品やサービスの提供
・キャンセルしたら次に
いつ予約が取れるか分からない状況
・当日キャンセルはキャンセル料が発生
など、
対策は可能かと思います。
ぜひ今の商品を変えてみてもいいし、
新しく商品を作ってみてもいいと思うので、
『緊急性が高く、重要性が高い商品』
を作ってみて下さい。
商品作りにおいては
この書籍を参考にしてみるといいですよ。
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