今日の話は『0⇒1』から始める

ゼロスタートから顧客獲得までの

売上の作り方について話していきます。

結論から言うと、

1.何を始めるかを決める。

2.レッドオーシャンの商品を売る

3.見込み顧客を集める。

4.その内の何人かに商品を

試験的に受けてもらう

5.上手くいったら商品化する

6.大きく広告をかけて見込み顧客を集める

7.以上4～6の繰り返し

となります。

たぶん上記の２の部分で、

レッドオーシャンの商品って

どういうこと？

って思った方もいると思います。

でもここがミソなんです。

そもそもあなたが売りたい商品は売れません。

と言いますか、

見込み顧客が欲しいと思う商品以外は

まず売れません。

考えてみれば当たり前ですが、

どんなに上手く宣伝したって、

必要ないものは売れないんです。

この自分が売りたい商品を売る

って言う方法はプロダクトアウトと言って、

商品ありきでお客さんを開拓していく

って言う方法です。

このプロダクトアウトは

かなり難しいです。

なんせ、

必要としている人が

周りに少なかったら、

売上は立たないのですから。

このプロダクトアウトが可能なのは、

大量の商品を大金をかけて

販売していく、

マスマーケティングとなります。

ですので僕らはそんな何千万円って言う

広告予算を持ち合わせてませんから、

必然的にプロダクトアウトは無理

ってなります。

でもほとんどの人は

自分の商品を売ろうとして

プロダクトアウトになります。

なのでほとんどの人は売れません。

売れたとしても時々お客さんが

来る程度で、

月商３０万円とかがいいとこです。

ですので最初に何を売るかと言うと、

『買い手が多いレッドオーシャンの商品』

という訳なんです。

ここで多くの人に買ってもらって、

その人たちのメールアドレスや

住所などの情報をもらって、

再度声をかけることが出来るようにします。

いわゆるリスト化って言うやつです。

そしてそのリストに対して、

そのリストの方々が抱える

『深い悩み』にフォーカスした

商品を作って、

お試ししてもらいます。

たぶん何度か作り直さないと

正式にはリリース出来ないと思いますが、

その『深い悩み』は

リストの方々だけじゃなく、

見込み顧客も持っている悩みが多いので、

何度か作り直していくうちに、

多くの人が手に取ってくれる

新しい商品を生むことが出来ます。

そうして作った商品に

今度は大きく広告費をかけて

売り出していくんです。

ですのでまずは

『0⇒1』のゼロスタートの方は、

レッドオーシャンの商品を

売るところから始めて、

お客さんをつかんだうえで、

お客さんが必要としている商品を作って

売り出していきましょう。

ちなみにこれを

マーケットインと言います。

まぁ用語なんて別に

覚えなくて全然いいのですが、

自分が売りたい商品を

最初から売らないってことは

覚えておいてください。

僕たちの業界のレッドオーシャンで言うと、

肩こり腰痛の改善から

姿勢の改善やらダイエットやら

けっこうたくさんありますが、

『あなたはどんなことを提供する人なのか？』

と言うコンセプトを決めてから、

レッドオーシャンに取り掛かってみると、

一貫性の高い商品を作ることが出来ます。

あれも出来ますこれも出来ます

って最初から売り出すよりは、

「私はこういうことをしています！」

と言った方が、

より見込み顧客から

選んでもらいやすくなります。

これからゼロスタートで

一気に駆け上がっていくために、

ぜひコンセプトを決めて、

レッドオーシャンに

取り掛かってみて下さい！

そんなあなたにお勧めなのが、

一貫したコンセプトを決めて、

お客さんを囲い込んでいく方法が

分かりやすく書かれているこの本です。

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一生お客に困らない常連システムの作り方

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「あと一回のご購入で、

会員レベルがゴールドになりますよ！」

って言われたら、

人はレベルアップしたくなります。

そういった人の心理を突いた方法と、

いつの時代もどんな状況でも

普遍的なノウハウが知れるので、

ゼロスタートの方は読んでおいて

損はないはずです。

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