『肩こり』A.整体B.肩こり専門整体
あなたは肩こりって持ってますか?
肩こりって日本人のほとんどが体験する
国民病みたいなものなんですって!
実は僕も過去に肩こりがあって、
もう不快なんてものじゃなかったです。
もしあなたに肩こりが出てしまったら、
どんな治療を望みますか?
今日の話は肩こりを治そう!
って話じゃなくて、
『見込み顧客が商品を選ぶ基準』
について話していきます。
結論から言うと、
『専門性があるかどうか?』
が基準となります。
僕の所の鍼灸院での話です。
肩こりの話とは
ちょっと違うんですが、
僕の鍼灸院では不妊治療を
専門でやってます。
結構遠方からもいらっしゃる方もいて、
車で1時間かけて毎週通ってきます。
それも一人や二人じゃないんです。
毎月10名ほどの方が
不妊治療にいらっしゃっていて、
その半分が30分以上
車を運転していらっしゃいます。
そんな遠くから
いらっしゃるということは、
そのお客さんの近所には
鍼灸院がないのか?
って思うと思いますが、
鍼灸院はあるんですよ。
でも、
不妊治療を専門にしている
鍼灸院は僕の所だけなので、
『近くの不妊治療もやってる所』より、
『遠くても不妊治療を専門でやってる所』
を選択したわけです。
これは僕の感覚で
話しているわけじゃなくて、
僕は始めてくるお客さんに、
「なんでウチを選んだのですか?」
とマーケティング調査のために
必ず聞いているのですが、
皆口をそろえて、
「専門的な治療をしているから」
と言います。
その他にも
口コミを多く揃えていたり、
ホームページにストーリーを
載せていたりと、
集客の仕組みはあるのですが、
やはり専門性がものを言います。
と言うことはですよ!
ただ単に、
「整体やってます!」
というよりは、
「腰痛専門整体をやってます!」
って言った方が
お客さんから選んでもらえる
って言うことになりますよね。
スポーツクラブだって同じです。
「足を速くさせます!」
じゃなくて、
「ジュニア専門短距離走クラブ」
みたいな感じにしないと、
「あっ、これやりたい!」
ってなりません。
要は専門性を掲げないと、
その他大勢の競合と
何が違うのかがはっきりしないので、
見込み顧客の選択肢に上がらない
と言うことが起こってしまいます。
なので、
見込み顧客に対して、
「ウチに来たらこんな問題が
解決できるよ!」
って言うような
専門性を掲げることが大事なんです。
あなただって風邪を引いたら
『風邪薬』
を飲みますよね?
花粉症だったら
『花粉症の薬』
を飲みますよね?
間違っても
『色んな症状に効く薬』
なんて飲まないですよね?
「それほんとかよ!?」
って思っちゃいますよね!
でも僕らはそれをやっちゃうんです。
ぜひあなたも見込み顧客の為に
分かりやすい専門性を掲げて、
困っている人を助けてあげて下さい。
あなたが助けてあげないと、
見込み顧客はあまりよろしくない
競合の元に行ってしまうかもしれませんから。
でも一つ専門性を作るうえで
気を付けなければならないことがあります。
それは人口に対して
求めている人が少なすぎる
専門性を作ってしまうと、
売上が伸び悩むことがある
と言うことです。
それが高額な金額を
取れるものならいいのですが、
大した金額じゃないけど、
ニーズが少なかったりしたら
ビジネスとして成り立ちませんので、
ニーズ調査は徹底してくださいね。
それこそチャットGPTとか
Bardとかを使って
市場調査をしてみるといいですよ!
他にも方法としては、
この本で『転用可能なアイディア』
を見つけ出すことで、
今日の話の内容を
ショートカットすることが出来ます。
↓↓↓
ただこの本は、
もしかしたらビジネスを
全くしたことがない人は
頭に入ってくるまで
ちょっと時間がかかるかもしれないので、
時間をかけても
ビジネスを成長させたい人だけ
手に取るようにしてください。
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