伝える為に気を付ける1つの事!
今日話していく内容は、
『訴求は一つに絞る』
についてです。
これは何のことを
言っているのかと言うと、
大事なことを人に伝える為に、
伝えることは一つに絞って話した方が
理解してもらいやすい
と言う事です。
話の筋とでもいいますか。
例えば僕が
新規集客用のウェブページを作っていて、
「このパーソナルトレーニングは
2カ月で-5kg痩せます!」
って謳っていたとします。
そう言っているのに、
「腰痛に悩んでいる人も改善します」
とか、
「サウナ以上に整いたい方にもおススメ!」
みたいに言ったら、
え!?なに?
みたいになるじゃないですか!
話がてんでバラバラになって
たくさん情報がある割には
大事なことが理解してもらえません。
なので、
2カ月で-5kgと伝えているのであれば、
「ウチでは〇〇のトレーニング法なので、
2カ月で-5kg出来るんです。」
「食事指導は〇〇なことをしています。
だから2カ月で-5kg出来るんです。」
みたいに伝えていく方が
教えられる側としても
スルスル頭に入りやすいです。
もしそれ以外にも
効果的なことを伝えたいのであれば、
話の最後の方で、
「他にも、
・トレーニングによって腰痛改善ができる
・姿勢の改善によって見た目がきれいになる
・トレーニング後の整い感はサウナ以上
という効果もあります。」
と言うように、
まとめて紹介していくといいでしょう。
話が何度も飛んでしまったら
よくわからなくなりますからね(^^;)
ちなみにこれって
何もウェブページだけの話じゃなくて、
実際に人に直接話すときも
これと同じなんです。
つまり、
一つのことについて話している時は、
その話が終わるまで、
他の話をしない。
と言う事です。
当たり前なんですが、
実はこれ意外と出来ないんです。
特に僕らって
お客さんに色々教えて
あげたいじゃないですか。
そういう時って、
あれを伝えて
これも伝えて、
最後にこれも伝えなきゃ
みたいになっちゃいませんか?
そうなると
お客さんからしたら、
「なんか良い話聞かせてもらったな!」
って終わってしまって、
僕らが言ったことが
伝わってなかったりします。
後から確認すると、
「何でしたっけ?笑」
って返事がきます(^^;)
そうならないように、
話の内容は一つに絞って
伝えてあげましょう!
ちなみにこの方法って
いわゆるセールスレターって言うのを
書くための技術でもあるんですが、
人に話を伝える技術でもあります。
人と対面で話をする仕事の方は
けっこう必須のスキルだったりするので、
人に話を伝えるのが苦手な方は
この本を見ると伝える技術が手に入りますよ!
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僕も実際、
さっき話したように、
話を絞って話したり、
お客さんが何を知りたいのか?
と言う事を考えながら話す
技術を取り入れてから、
リピート率がとても上がりました。
それだけじゃなくて
私生活でも伝える場面では
物事を要約して
話せるようになったので
話す技術はとてもいいですね!
ぜひ活用してみて下さい。
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