今さら聞けないCTA!
今日の話は
『いまさら聞けないCTA』
です。
CTAって何となくだけど
聞いたことがあると思います。
もしまだ聞いたことがない方は
最後まで見ておいてください。
ちなみにCTAは何かというと、
C:コール
T:トゥ
A:アクション
と言って、
『行動喚起』と言う意味となります。
よく見るあれです!
ウェブサイトとかに
「お申込みはこちら!」
みたいなボタンあるじゃないですか!
あれです!
あれがCTAです。
ウェブサイトで多くの場合、
ボタンやリンクとして
CTAを設置しています。
ウェブサイトの訪問者に対して
「資料が欲しい場合は
このボタンを押してくださいね!」
みたいな感じで
やってほしい行動を
指示しているんですね!
なぜそういったボタンとかで
行動を指示しなければ
ならないのかと言うと、
人は言われないと行動しないからです。
僕もそうなのですが、
ウェブサイトって結構流し見です。
なので目立っている
ボタンやリンクとかがないと
目に留まらないし、
流し見して最後に
「あ~、いい情報知った!」
って離脱します。
もしそこに
「もっと詳しく知りたい方はこちら」
みたいなCTAボタンがあったら
クリックして詳細を知ると思います。
結構僕は無料のやつはバンバン登録して、
どんなことをしているのか
調査しちゃうんですよね(^^)
あなたは僕の他にも
メルマガとか登録したりしないですか?
バンバン登録して
いろんな情報を取った方がいいですよ!
僕はこの業界問わず
現在30人くらいのメルマガに
登録しているのですが、
やっぱり色んな情報は取っておくべきだと
感じています。
話がそれたので戻します。
CTAの役割は
こちらが思う行動を
やってもらう事です。
ですので、
・体験申込
・電話をかけてもらう
・メールマガジンに登録してもらう
・商品を買ってもらう
・SNSに登録してもらう
などなど、
様々なCTAを仕掛けて
見込み顧客に行動してもらう事が
そのゴールになります。
つまり、
見込み顧客がそのウェブサイトなどでする、
ゴールを何にするか?
という事を考える必要があるという事です。
ただ単にSNSを更新するだけじゃなくて、
読んでもらった人に
「いいね!を押してください!」
とか、
「このページを登録してください!」
みたいに行動を喚起する必要がある
って言う事ですね!
YouTubeだって、
最後の方で、
「チャンネル登録お願いします!」
って言ってますよね!
あれも立派なCTAです。
見込み顧客にしてほしい
行動を喚起することで、
見込み顧客がそれを
してくれるようになります。
CTAを行わないと
見込み顧客は何もしません。
なので、
ただ単に情報を公開したり、
商品の説明をするだけじゃなくて、
見込み顧客にしてほしい
CTAを用意するようにしましょう!