僕(私)がやっていいの?【症候群】
今日の話は起業もそうですが、
新しいことに取り組むときに起こる、
『僕(私)が始めていいの?
と感じる
マインドブロックを
どうやって外すのか?』
と言う話です。
結論から言うと、
『人の目を気にしない』
という事です。
僕も昔そうでしたが、
トレーナーになったばかりの時や
学校の講師をすることになった時に、
「僕なんかがやっていいのかなぁ。」
なんて思ってました。
実は今でも時々この感情が
出てくるときがあります(^^;)
そういった時って
自己肯定感が低いばかりじゃなくて、
人の目を気にするあまり、
動けない状態だったりします。
「お客さんから拒否されたりしないかなぁ。」
とか、
「周りの人から上手くいってないよね~」
って言われないかなって
とても気になってしまいます。
もしかしてあなたも
人からどう評価されているのか
気になったりしますか?
もしそう思っているとしたら、
コレを思い出してみてください。
『友人の結婚式でミスった人』
結婚式と言う晴れ舞台で、
しかも自分に注目が行く状態で
ミスをするなんて、
その人はとても恥ずかしいはずです。
たぶんその人は
ず~っとそのことを覚えているでしょう。
でも、
あなたからしたらそんなこと
ぶっちゃけどうでもよくて、
僕がこう言うまで
思い出したりしなかったですよね?
と言いますか、
ほぼ覚えていませんよね?
人の記憶ってそんなもんです。
なので、
あなたがいくら失敗しても、
やらかしたりしても、
あなた以外の人間からしたら
「そんなことあったね。」
って感じです。
だとしたらですよ!
人の目を気にするってこと自体、
何の意味もないってことですよね?
だったら早く行動して、
成果に結びつけた方がよくないですか?
さっき言ったように
人の目はあってないようなものです。
ですので人の目何か気にしないで、
すぐにでも行動に移してみてください。
特に30代以降の方は
悩んでいたらあっという間に
やりたい事がやれなくなります。
僕たちの年代は特に
『時間をお金で買う』
という事を意識するといいですよ!
20代の方にはまだ必要がないと思いますが、
30代以降の方にはお勧めの本です。
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起業しようと思って、
1年が経ったなんて
目も当てられません。
その1年があったら
どんなに成長できていたことか!
仕事や家族に忙しくて
手を付けられないという方は、
この本のチャプター5の
『付け加えるのではなく、
削れるものがあるかを問う』
を見ておいた方がいいです。
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