難しい専門用語になっていませんか?
今日の話は集客と言いますか、
その前の相手に自分のビジネスは
こういうことをやってます
って伝えるところの話になります。
まず自分が何をやっているのか
相手に伝わってないと
買ってくれるものも買ってくれません。
その段階で、
あなたのやっていることの説明が
専門用語ばっかりだとしたら、
やっぱりあなたのことは
伝わりません。
例えば
・カーボローディング
・筋膜
・〇〇式トレーニング
など、
僕らとしては
常識的に知っている用語であっても、
僕ら以外の人からしたら
良く分からないものが多いです。
それらの用語を使って
自分のビジネスの説明をしている場合、
ほとんどの場合見込み顧客から、
「へ~なんかすごいですね!」
だけで反応が終わってしまっていて、
そこから先に話が進むことが
なかなかありません。
ではこういった場合、
どうやって解決していくかと言うと、
自分が見込み顧客に、
自分が名どんなビジネスをしているか
説明する言葉に対して、
「つまりそれはどういうことですか?」
という質問を5回してください。
例えばもしあなたが
『ローファットダイエット』
をしていた場合、
これに5回質問をして答えを出します。
1.脂肪を少ない食事をするダイエットです。
2.1日の食事の食事の中の脂肪の摂取量を
10gまでに抑える食事方法をします。
3.食事の食材を焼いたり揚げたりせずに
茹でたりレンチンしながら
脂質をなるべくく取らない食事方法を
提案するダイエットです。
4.脂質の量をコントロールできる
食事や料理方法を覚えてることが出来る
ダイエット方法です。
5.普段の食事の中で
自分が作るときや外食の時も
油分の少ない食事を見極めることが出来て、
体を健康に保ったり、
見た目のいい体を作ることが出来る
ダイエット法です。
だいぶ説明が変わってきましたね!
こんな感じです。
こうやってあなたのビジネスの説明に
5回質問を行うことで、
そのビジネスの本質が見えてきます。
自分のことって
何気に自分自身が一番
見えてなかったりしますものね(^^;)
なのでぜひあなたも
自分のビジネスを相手に伝える前に、
「つまりそれはどういうことですか?」
と5回質問をしてみてください。
出てきた答えに
自分が一番驚くはずです(^^)
ちなみに今日の話みたいな方法って
起業の時に『失敗を早くたくさん』
行うということなんですが、
起業って成功する為じゃなくて、
『失敗をいかに最短で行うのか?』
って、
一体どんなことなのか、
ぜひこの本で確かめてください。
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