意外な結果をもたらしてくれます!
今日は『意外性で集客する』
という事を話していきます。
ちなみにですが、
今日のメルマガのタイトルを見た時に、
どう思いました?
特になんともですか?
僕的には意外性のあるタイトルとして、
『意外な』というキーワードを
ダイレクトに使ったわけですが、
まだまだ甘かったようですね(^^;)
精進していきたいと思います。
話を戻しますと、
意外性のある事やタイトルを使って、
見込み顧客の気を引きましょう!
という事なのですが、
気を引くためには
この『意外性』が
キーを握るわけです。
ではなぜ、
人は意外なものに
気を取られやすいのかと言うと、
そうDNAに刻まれているからです。
僕らは今でこそ
生き物の頂点付近にいますが、
昔は外敵から身を守って
生きていかなければなりませんでした。
その過程で、
『普段と異なるもの』
に注意が向けられるように
なってきたのです。
いつもと草の茂みが
ちょっと違っていたとしたら、
もしかしたらそこから
狼が襲ってくるかもしれませんし、
土砂崩れに巻き込まれて
しまうかもしれません。
そんなちょっとした
『変化や違和感』
を感じるように
僕たちは進化してきました。
その変化や違和感を
逆手にとって、
集客に使う方法がこの
『意外性』
なわけです。
ではどんな時にこの
意外性を使うかと言うと、
タイトルやヘッドラインなど、
見込み顧客が最初に見た時に映る
広告文の最初の文字や
ブログのタイトルを書く時です。
Facebook投稿だとしたら、
第一行目に使います。
もしあなたがFacebookを
流し見していたとして、
下の二つの分があったら、
どっちの投稿を
続けて読みたくなりますか?
A.『マーケティングの事を教えます!』
B.『8歳と12歳の女性が1日で
8万円売上げたマーケティング全集を
期間限定で公開しています!』
間違いなくBの方ですよね?
Aの方は「はいはい。」って感じますが、
Bの方は「え、何それ!?」って
目で追っちゃいますよね?
このくらい意外性って
凄く必要なんです。
もうタイトルから
次の分を読んでくれたら
もう勝ですね!
マーケティングの業界では、
1行目は2行目を読ませるため、
2行目は3行目を読ませるためにある。
と言われています。
なので、
読み進めてくれるタイトルや
ヘッドラインを作れた時点で
もうほとんどの仕事は
終了したと言ってもいいです。
このように見込み顧客が
「え!?」って反応するような
意外性のあるものを見せて、
気を引けるようにすることが
タイトルや第一行目に
必要になります。
もしあなたがご自身の
ホームページやLPなどから
お問い合わせや予約が
あまり入ってこないと
悩んでいたとしたら、
第一行目に『意外性』
を取り入れたものに変えてみて下さい。
意外と僕らは常識だと
思っているものであっても、
一般の人からしたら
「え!?そうなの??」
って言う事ってありますから。
僕らの業界じゃない人から
驚かれたことや
よく聞かれることなどを
ピックアップしてみるといいでしょう!
ぜひあなたも意外性を
文章に取り入れて書いてみて下さい。