「ブルーオーシャンじゃん!」
今日は商品作りや事業計画の前に、
『競合のリサーチ』
をすることの大切さを
話しておこうと思います。
こんな事思い浮かんだこと
ないですか?
「どんな商売しようかな~!」
とか、
「どんな商品売れるかな~?」
って考えていると、
ふと、
「これブルーオーシャンじゃない??」
ってフッと思い浮かぶことって,
ありませんか?
でも、
「これはナイスアイディアだ!!」
って思って行動する前に、
そのアイディアの商品や商売の
競合についてリサーチして欲しいんです。
なぜかと言うと、
意外と多く競合がいるからです。
競合が多いビジネスでは
価格競争になってしまったり、
差別化をするのが
とても大変だったりします。
あなたが余程の天才じゃない限り、
同じことを考える人はごまんといます。
なのでパッと出たアイディアで
行動に移してしまった場合、
後から競合について悩んでしまうので、
前もって調べておく必要があるんです。
忘れたんですか?
僕らより頭のいい人たちが
昔からビジネスを立ち上げ、
それでも10年続くビジネスは
10%にも満たないことを。
もしアイディアが閃いて、
競合リサーチをした結果、
競合がいなかった場合、
それはニーズがないか、
ビジネスとして成立しないかの
どちらかです。
ではアイディアが閃いて、
競合リサーチをした結果、
どのような場合、
上手くいくのかと言うと、
『レッドオーシャン』
のビジネスです。
つまり競合が多いビジネスです。
いやいや吹越さん!
さっき競合が多いと
凄く大変だよって言ったでしょ!
って思いましたよね?笑
でも実際ブルーオーシャンのビジネスより、
レッドオーシャンのビジネスの方が
より安定的に稼げます。
なぜなら顧客が多いからです。
顧客が多いとなぜいいかと言うと、
『リスト』を大量にとれます。
一度あなたの商品を買ってくれた人は
あなたから再度購入したいと思います。
なので、
レッドオーシャンの商品を売ってから
顧客の悩みを深堀した
あなたが本来売りたい商品を売る
と言うことが出来ます。
ですので商売の立上げの最初は
レッドオーシャンで競合の多くて、
顧客数のおおいビジネスを展開して、
リストを作ります。
その後にそのリストに向けて
自分の商品を売ります。
でも競合が多いビジネスは
やっぱり売り方を変えないと
なかなか売れません。
いわゆる差別化です。
ではどうやって
差別化をしていくかと言うと、
ニッチな分野を狙うんです。
ニッチな分野の作り方はこうです。
『レッドオーシャンの分野×別の分野』
例えば
『整体×リウマチ』
とか、
『レストラン×東洋医学』
みたいな感じです。
あなたがやろうと思う分野と
別な分野を掛け合わせて、
レッドオーシャンの分野の中の
さらに細分化された
カテゴリーの分野を狙うんです。
これがニッチです。
これによって
レッドオーシャンだけど
競合が少ないビジネスを
始めることが出来ます。
そしてこれが
顧客数はまずまずいるので
売上が安定していて、
顧客数はまずまずなので、
大手が参入してこないので
長く続けられるビジネスなのです。
もしあなたが
「ぴきーーーん!」
っていいビジネスの案が閃いたら、
競合がちゃんといるかを調べて、
尚且つ違う分野のカテゴリーと
掛け合わせたニッチは存在しないか?
ということを探してみて下さい。
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