Facebook集客するなら、こう書いて下さい。
今日の話は『SNS投稿時の書き方』
について話します。
先日Gメールを開く時と
SNSを開く時は、
同じ人であっても
別の人格になるよって話をしましたが、
覚えてますか?
↓↓↓
つまり、
仕事モードの時は
ある程度難しい表現の文章でも
考えて読み進めることが出来るけど、
家に帰ってプライベートで
SNSを流し見している時は
難しい表現は読まれない
という事です。
あなただって僕のこのメルマガも、
ある程度は「読むぞ!」って
気合を入れてじゃないけど、
読むモードになって
読み進めてますよね?
でも家に帰って
ビール飲みながらだったら
ぜったい開きたくもないですよね?笑
そういう事なんです!
でもそれって、
SNSの投稿だって同じなんです。
あなたがいくら
見込み顧客のためを思って
情報を詰め込んだとしても、
読者からしたら
「読むのメンドクサ!
ん~、まっ今度見よ!」
ってなるので、
即スクロールされます。
残念ですが、
ほとんどの方がSNSを見るのは
プライベートであって、
仕事モードの時ではないのです。
なので
難しい表現だったり
たくさんの情報量が詰まっていると
メンドクサイと感じられて、
結果読まれません。
なので、
Facebookやインスタで
集客をしようとしている方は、
文章や言い回しの仕方に
かなり気を付けるべきです。
でも、
全くSNSで集客できないかって言ったら
全然そんなことはないです。
ただ『ある工夫』が必要になります。
それは、
『要するに何を伝えるのか?』
がすぐ分かることです。
エレベータートークとか言います。
エレベーターの乗ってる間の
わずかな時間に見込み顧客を
惹きつけるような、
そんな言い回し方が必要です。
あなただったら
見込み顧客がエレベーターから
出て行って、
扉が閉まるその瞬間に
なんて声をかけます?
「五日間で2kg痩せますよ!」
みたいな感じです!
つまり、
要点を絞った言葉で
注意を引くことが出来なければ
読み進めてもらえないので、
SNSの投稿や広告においても
まずは注意をひく言葉の選び方や
言い回しの仕方が大切になります。
その要点を絞った言葉で
見込み顧客を惹きつけておいて、
とりあえずLINEに登録してもらうとか、
パッとメールだけ登録してもらうとか、
まずは見込み顧客に定期的に
コンタクトが取れるようにしてしまいます。
で、
見込み顧客がプライベート
『じゃないモード』の時に
あなたが伝えたかった情報を伝えて、
商品を提供していく、
と言う流れにする必要があります。
間違ってもFacebookの投稿の中で
商品の販売のリンクを
踏ませようとしないでくださいね!
アカウントバンされるどころか
全く売れません(^^;)
なのでまずは
『要点を絞った言葉で注意を引くこと』
をして、
『何かしらに登録してもらう』
事をして、
『信頼関係を築いてから商品を販売』
するというステップを踏みます。
これからもしくは現在進行形で、
SNSで集客をしている方は
上記の点に気を付けて
投稿や広告をしてみて下さい。