今日は『オンラインで商品を販売する時』に

注意しなければならない事

ついてい話していきます。
 

結論から言うと、

『細かく情報を提示すること』

は特に気を付けてください。
 

どういうことかと言うと、

例えば対面でカウンセリングや

セールスをするときって、

『雰囲気』って伝わるじゃないですか？
 

声のトーンだったり、

こちら側の感情的なものが

感覚的に伝わりますよね？
 

でも動画だったり

ZOOMだったりでセールスをすると、

それが伝わりにくいんです。
 

あなたもZOOMでセミナーとか

受けたことがあると思いますが、

なんて言うか、

相手が話していることって

淡々としていて、

なんだか単調で眠たくなりますよね(^^;)
 

実は僕らがそうやって

オンラインでセールスをする時も

そう感じられているんです。
 

なので、

こちらの熱意や雰囲気って

伝わらないものだと思ってください。
 

オンラインでのセールスで

よくある間違いが、

対面で話している時と

同じように話してしまうことです。
 

もしあなたもそのように

台本やセールスシナリオを

作っていたとしたら

なかなか成果が出てきませんので

注意してください。
 

思った以上に

こっちの雰囲気って伝わりません。
 

ではどのようにして

僕らの頭の中の情報や感覚に

気付いてもらうのかと言うと、

冒頭にも言ったとおり、

『情報を細かく』

伝えていくという方法です。
 

例えばあなたが

ダイエットを指導するトレーナーだとしたら、

極端に言えば普段は、

「僕らが担当します！」

だけであなたの雰囲気や

どんな感じのトレーナーなのか？

って言うのが何となくですが

伝わると思います。
 

でもオンラインで画面越しだと、

あなたの全体像や雰囲気って

全く持って伝わらないので、

「僕は〇〇を専門にしているトレーナーで、

〇〇の実績があって、

こんなことに取り組んでいます。
 

ウチのジムでは〇〇の方針を取っていて

他のジムと違うところは

〇〇なところなので、

もし〇〇に悩んでいたとしても

安心して理想の体を目指せます。』

みたいに言う必要が出てくるんです。
 

ちょっとめんどくさいと思いますが、

雰囲気が伝わらないので、

そこを情報でカバーするしかありません。
 

逆に細かく情報を提示されることで

相手に安心感を与えることが出来て

成約率が上がりますので、

出来れば図や動画や画像を使って、

相手の頭の中に、

その商品を使用した時の

イメージを浮かべるようにしてみてください。
 

最近だとライブや動画が流行ってきましたね！
 

ただのwebページよりも

動画やライブの方が

伝わりやすいし、

成約率も高くなってきています。
 

ぜひあなたも様々なツールを使って

相手の頭にイメージを浮かべるように

セールスをかけてみてください(^^)
 

先日も言いましたけど、

ウチのパーソナルジムでは

縦動画の広告を出していて、

すごぶる調子が良いので

ぜひあなたも挑戦してみてください。