２０２３年に節税対策をした結果、、、
今日は税金の話をします。
と言っても数字とか難しい話じゃないです。
どちらかと言うと、
事業戦略のことについてです。
ちなみにあなたの会社の決算はいつですか？
個人事業主の方なら１２月が決算で、
まもなく確定申告がやってきますね！
節税対策はどのくらい実行できましたか？
退職金のやつとか
経費をいろいろ使ってみたりとか、
色々な策を講じてきたかと思います。
僕も同じく、
会社を法人にしてから
旅費規程などを導入したり、
あの手この手で節税対策してきました。
それで気付いたことがあります。
『節税対策は程々にして、
売上アップに脳みそのリソースを使おう！』
つまり、
節税対策って限度があるんです。
なのであの手この手で
節税対策をいっぱいしたところで、
出来る金額なんて高が知れてます。
なので節税対策のことで
頭のメモリーを消費したら
もったいないなぁって
思うようになったんです。
もちろんしっかり節税対策するところは
しっかりしなければなりません。
でもいつも節税のことが
頭にあるよりも、
売上アップのことが頭にある方が
事業の向上につながることが
明らかですよね！
いや、
薄々は気付いていたって言いますか、
こうするべきだと分かっていたんです。
でもなんか、
せっかく稼いだお金を
ただむしり取られるような感じで
嫌じゃないですか(^^;)
だったらiPhoneとかなんだとか、
経費に出来るものはしてしまって、
頑張って利益を削って、
余ったお金に税金をかけよう！
って思ってました。
でもこうも思っているんです。
『利益をしっかり残して、
しっかり税金を納めて
税引き後利益を残して
翌期の事業戦略として使おう！』
これが正しい事業戦略だと。
確かに頑張って稼いだお金を
税金に取られるのはアレですが、
日本にいる限り、
日本に税金を払うのは当然で、
税引き後の利益を使って
広告を回して売上アップをしたり、
外注さんを雇ったりした方が
明らかに事業スピードが上がります。
なので２０２３年は
節税対策は程々にして
２０２４年の期に利益を残して
事業スピードを加速させることにしました。
僕の会社は１２月決算なので
まもなく支払いの税額が見えてきます。
大体は分かってますが、
まぁ、、、、、ね(^^;)
もしあなたも節税対策について
色々やろうと思っているのであれば、
色々試してみて、
でも翌期が預金残高が少ない状態が
ちょっと心細いと感じたのであれば、
ぜひ税金を支払って、
翌期に税引き後利益を残してみて下さい。
ちなみに僕が今まで
色々節税対策を試してみて
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初めて事業は上手くいくようになってます。
上手く節税をしつつ、
利益を残しながら
ちゃんと売上アップをしていきましょう！
