売れない時にこの方法を使ってください!
今日はちょっと変わった
『売るための技術』
をお伝えします。
この方法をすることで、
売れなかった商品が
お客さんの目に留まって
売れるようになります。
ではどういった方法なのかと言うと、
『欠点を伝える』
と言うことをします。
つまりどういうことかと言うと、
「これはこう言う欠点があるので、
こういう人には合いません。」
って言っちゃうのです。
でもこの話には続きがあって、
「こういう人には合いませんが、
こういう人にはとても相性が良いです。」
と言うのです。
ではなぜ、
自ら欠点を言うことで
商品が売れやすくなるのかと言うと、
簡単な話で、
信頼してもらいやすくなるからです。
あなたもそうだと思いますが、
「これ良いですよ!」
「これ誰にでも合いますよ!」
ってだけ言われると、
なんだか嘘っぽく感じるって言うか、
信用できないですよね(^^;)
でも、
例えばあなたがイタリアンに言って、
ピザを注文しようとした時に、
「このピザはフランスから直送の
チーズをふんだんに使っているので、
癖のあるチーズが苦手な方には
ちょっと合わないと思います。
でも、
ブルーチーズとか癖のある
チーズが好きな方には
たまらないピザです!」
みたいに言われたらどうですか?
こんな感じに言われたら、
欠点って欠点じゃなくて、
『特徴』
になったりしますよね?
つまり、
欠点って合わない人からすると
ただの欠点なのですが、
それが好きな方からすると、
特徴やメリットになる
という側面があるんです。
それが良くて買うみたいな感じです。
人とかもそうじゃないですか?
強面だけど優しい所がいいとか、
美女とは言えないけど、
一緒にいるとなんだか安心するとか。
欠点と言うか短所であっても
それがその人や商品の特徴となって、
必要とする人には必要とされるし、
逆に言うと、
必要じゃない人には
届けなくてもよくなります。
欠点を伝えることで
お客さんを仕分けるじゃないですが、
良いお客さんだけを相手に出来る
っていう事も出来ちゃいます。
なので、
あなたの商品を販売するときは
ぜひ欠点を伝えてあげて、
信頼を得ながら
良いお客さんだけを
集めるようにしてみて下さい。
結構多くの競合は
このことをしてないので、
今からでも取り入れると、
なかなか売れなかった商品が売れて、
良いお客さんを引き寄せられますよ!