「受けたら分かる!」って言ってませんか?
もしあなたが自分の商品を
「一度受けたら分かるのに!」
って思っていたとしたら、
考え方を変える必要があるので
今日の話を最後まで
目を通しておいてください。
そもそも
「一度使ったら分かる!」って、
見知らぬ人から、
「一度結婚してくれたら分かる!」
ってプロポーズされているのと
同じですからね!笑
たぶん結婚できませんよね?笑
でもそう言ってるのと
同じことなんです。
確かに僕らは
自分の商品がいい物だって
もう知っているから
そんなこと言えるんですが、
あなたの商品を知らない人や、
関係性が薄い人からしたら、
「え、どなたですか?」
って状態になってます。
なのでまずは
『知ってもらう事』
から始めなくてはいけません。
具体的に言うと、
見込み顧客には
どんな問題があって、
それを解決できる方法は
こんなことがあります。
そして私の商品は
その問題に対して、
こんな方法でアプローチします。
なのでこんな結果が得られます。
みたいな感じで
見込み顧客に寄り添っていく必要が
あるんです。
しかもそれだけじゃなくて、
あなたの人間性だとか、
商品を作った思いだとかが
見込み顧客に伝わらないと、
なかなか売れません。
これらの流れを一覧にすると、
・問題提起
・見込み顧客の間違った認識の変換
・商品開発の思いやストーリー
・あなたの自己紹介
・商品の特徴やベネフィットの紹介
・価格とオファー
と言うようになります。
言ってしまえば
これらの流れは、
ホームページやセールスレターなど、
売るためのテンプレートでもあります。
まずは見込み顧客に寄り添い、
悩みを明らかにして、
その悩みの問題を提起してあげてください。
あなたの商品を紹介するのは
その後の話です!
トレーナーやインストラクターは
とても高い技術があるのに
売るコトが得意ではない人が多いです。
でも、
よい技術を持っているなら、
知ってもらって売るまでが
仕事だと僕は思ってます。
あなたはどう思いますか?
ぜひあなたも
売る技術を身に着けていきましょう!