「せっかく学んだ知識使えない!」って思うなら、
今日の話は『知識の習得方法』について
話していこうと思います。
と言うのも、
勉強して知識を得たとしても、
実際に使ってみて、
自分が使いやすいように
アレンジしない限りは
使えないものがあるからです。
あなたも本とか読んだり、
セミナーに参加して勉強した時に、
「これ使えるな!」
って、
その時思っても、
実際に使ってみようとすると、
なんか現場にマッチしなかったり、
どう使ったらいいのか
分からない事ってないですか?
で、
そのまま使わない状態になると(^^;)
これって勉強する人の
あるあるだと思います。
セミナーとか受けている時は
アイディアがポンポン浮かんで
楽しいんですけどね!
でも実際に運用してみると
上手くいかない。
もしかしたら
あなたもこんな感じで
悩んだことがあるかもしれません。
ではその状況を
どのようにして変えるかと言うと、
『得た知識は原石だと考える』
と認識することです。
つまり、
得た知識と言うのは、
大枠の方向性であったり、
大体のやり方であったりするので、
あなたにとっては
完成体ではないと言う事です。
それを間違えて
使ってみて上手くいかないと
「あの知識は使えない!」
となってしまう訳です。
どんな素晴らしい人が出版した本も、
言ってしまえば、
その方がその時代に
その環境で上手くいった経験談なので、
当たり前ですが100%の確率で
あなたが上手くいく方法ではありません。
ですので、
1.知識を得て
2.使ってみて
3.ブラッシュアップしていく
と言うやり方が
正しい知識の得方だと思います。
でもその知識は、
大枠としての方向性は
間違ってはいないはずなので、
ブラッシュアップをしていけば
ほとんどの確率で
上手くいくと思います。
ぜひ何度もトライしてみて
ブラッシュアップしていってみて下さい。
と言うように、
セミナーであっても本であっても、
得た知識と言うのは
原石であって完成体ではないので、
そのまま使えるわけではない
と認識しておきましょう!
追伸
僕も今インスタのことを勉強していて、
頂いた知識をもとに
あれこれやってます。
成果が出てくるまで
ちょっと頑張んないとね!