紹介だけで回るビジネスを作りましょう!
今日は売上に大きく貢献してくれる
『紹介戦略』
について話していきます!
紹介っておっきいですよね(^^)
なんせ費用がほぼ掛からない上に、
見込み顧客は紹介者から手厚く
おススメされているので、
最初からこちらの信用度が
高い状態で来てくれます。
もし新規集客人数が
月に5人とかでよかったとしたら
もう紹介だけで
ビジネスが回ってしまいます。
しかも紹介する側も
あなたのことを信頼してくれているので、
LTV(顧客が顧客である限り支払う価格)も
必然的に伸びていきます。
更に言うと、
あなたへの信頼度が高い状態の方々なので、
ストレスな対応がグッと減り、
あなた自身も精神的な負担が
グッと少なくなって、
仕事をするのがすごく楽になります。
そんないいことずくめの紹介を
『意図的に』起こせるとしたら、
ちょっと興味わきません?
この方法は、
顧客との日常的な会話の中で、
あるポイントを絞って話すことで、
顧客の方から、
「あ、こんな人いるんですけど!」
って言ってもらえるようになります。
ちなみに直接顧客に
「紹介してください!」
ってお願いする方法ではないですし、
何かのPOPを貼ったり渡したりする
方法でもないです。
それは何かと言うと、
『シーンを限定して
困っている人を思い出してもらう』
と言う事をします。
ちょっと具体的に話しますね!
あなたの元に
腰痛の方がいらしていたとしましょう。
その方にトレーニングや
ストレッチのセッションを行って、
腰痛が良くなったとします。
そのタイミングで、
「〇〇さんの腰痛って
座ってる時間が長いことで
起こった訳じゃないですか?
って言うことは、
職場の方みんな同じ感じなんですか?」
みたいに言います。
するとテンプレートのように、
「そうなんだよ。
結構腰痛の人多くてさ!」
って返ってきます。
つまりこれは何をしているかと言うと、
『その悩みが起こった背景で
同じ問題を抱えている人を
顧客に思い出してもらっている』
と言う事をしています。
この会話を入れると
ほとんどの方が
同じ悩みを持つ方を教えてくれて、
同じ悩みを持っている方を
紹介してくれるようになります。
みんながみんな
紹介してくれるわけじゃないですが、
紹介してくれる頻度や確率は
グッと高くなります。
多くの方は自分しか興味がないので、
自分の問題が解決されれば
紹介なんて頭のどこにも浮かびませんが、
こちらから
「同じように困っている人はいませんか?」
と聞くことによって、
紹介すると言う行動が
生まれるようになります。
ぜひあなたも顧客との会話に
『シーンを限定して
困っている人を思い出してもらう』
と言う事をしてみて下さい。
紹介だけで回るビジネスって
とても楽でいいですよ(^^)