事業を伸ばす『上手くいった分析』
今日は仕事を進めるうえで
事業者ならやらなければならない
『分析』
について話していきます。
たぶんあなたも
悪い結果が出たら、
それがなぜ悪い結果になったのか?
ということは
分析すると思います。
「集客が上手くなかったのかな?」
とか、
「そもそもニーズが少なかったのかな?」
って反省をすると思います。
だけど、
『なぜ上手くいったのか?』
って分析する人って
あんましいない気がするんです。
この『上手くいったことの分析』
ってすごく大事で、
事業者なら必ずと言っていいほど
やらなければならない事項
だと僕は思ってます。
ではなぜ、
この上手くいったことを分析する
と言うことが大事なのかと言うと、
『上手くいく型』
を見つけられれば、
それを量産できるからです。
例えばあなたが整体をしていて、
上手くいく型を見つけられたら、
顧客を変えずに、
「頭痛専門整体」
みたいに新商品を作って、
事業を横展開できるかも
しれませんよね?
もしくはその売り方を生かして
福祉事業を興したり、
事業を縦展開することだって
出来ると思います。
と言うことを考えると、
悪かったことだけを
分析することって大事だけど、
事業をスケールさせたり、
売上を伸ばしていくことを
目標にするのであれば、
「なぜ上手くいったのか?」
と言うことを分析して、
『上手くいく型を見つける』
と言うことも
事業を行う人がするべき仕事
だと言えると思うんです。
あなたの今の仕事で
上手くいっていることってありますか?
それはなぜ上手くいってますか?
ぜひこれから
再現性を出せるように取り組んで、
思うように売上をコントロールして
事業を伸ばしていってください(^^)
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