読まれない投稿の改善方法!
今日はSNSやHPで
文章を書いて集客する時の
意識するべきポイントについて
話していきます。
結論から言うと、
『ヘッドライン(見出し)』を
目立たせましょう!
となります。
たぶんほとんどの方は
出来ていると思うのですが、
意識しないと忘れてしまう事もあります。
たぶんあなたも
Facebookとかインスタの投稿だと、
自分が思ったことをツラツラ書いて、
ポンってそのまま投稿する
って感じだと思いますが、
集客をする為にする投稿だと、
ちょっといつもプライベートで
投稿している方法と
ちょっとやり方が異なります。
それが、
『ヘッドライン(見出し)
を目立たせる』
と言う方法なんです。
具体的に言うと、
・鍵カッコや飾りをつけて目立たせる
・一番上部にヘッドラインを書く
・見込み顧客が解決したいと
思っている事をヘッドラインにする
と言う方法を取ります。
一つずつ説明しますね!
まず一つ目の
『鍵カッコや飾りをつけて
目立たせる』と言うのは、
今書いてるこの文章と同じで、
「パッと見て目につくようにする」
という事をする為にします。
まず見込み顧客の
目に留まってもらわないと
話は進みません。
ですので、
見込み顧客が目に留まるように
鍵カッコでも何でもいいですので、
とにかく目立たせて、
目に留まるようにします。
次に、
『ヘッドラインはトップに置く』
という事ですが、
特にインスタでやりがちですが、
画像の中の真ん中に
ヘッドラインを書くという
間違いをしてしまいがちです。
なぜ文章の途中や
画像の真ん中に
ヘッドラインを書いたらダメなのか
と言うと、
目線は『Z』の方向に
動くからです。
つまり、
文章や画像の真ん中に
ヘッドラインをおくと、
目線がZの方向じゃなくなるので、
文章を読んでくれなかったり、
せっかくの画像の効果が
薄れてしまう事があるんです。
なので、
ヘッドラインは文章や画像の
一番上に書くようにしましょう。
最後にヘッドラインに
何を書けばいいのかと言うと、
専門用語で言ってしまえば、
『ビックプロミス』
何ていうものなのですが、
要は、
見込み顧客が一番必要としている
問題定義の解決方法や課題
をヘッドラインに書くという事です。
例えば腰痛がある方に
「30分1000円整体始めます!」
と言うのと、
「ギックリ腰OK!急患専門整体!」
の二つがあったとしたら、
どっちに行くと思いますか?
何となくですが、
「ギックリ腰を治せるぐらいだったら
腕は確かだろう!」
なんて感じしないですか?
という事は、
ヘッドラインにするべき言葉は、
こちらがやりたい事を書く
という事ではなくて、
見込み顧客が知りたい事や
「これは見るべき文章だ!」
と感じるものでなければならない
という事になります。
以上の点を気を付けて、
ヘッドラインを作ってみて下さい。
意外とこのヘッドラインって
奥が深いんですよね(^^;)