知らず知らず『売れにくい商品』を売ってませんか?
今日話していくのは、
『売れやすい商品と売れにくい商品は
何が違うのか?』
についてです。
なんだと思います?
知っている方は知ってると思いますが、
『予防用の商品』
は売れにくいです。
例えばよくあるのが保険です。
あなたはガン保険とか
生命保険とかって入ってますか?
僕はめっちゃ入ってます笑
いや~あの、
確率論から言って、
若年層で癌になって亡くなるって
かなりの低確率なんですが、
ほら、
結婚して子どもが出来ると
僕になんかあった嫌だなって思って(^^;)
でも20代の頃なんて
絶対保険なんかに
見向きもしませんでした。
他にも保険と同じく、
「健康の為にウォーキングをしよう!」
とか、
「老後の為に投資をしよう!」
とかって言うのも、
健康で元気な若い人は
興味もないので、
そんな商品は売れにくいですね!
では、
どんな商品なら売れやすいのかと言うと、
『今痛みを感じている人の
痛みを取る商品』
です。
いわゆる治療的な立場の
商品であれば売れやすいです。
それも、
見込み顧客が
『お金を払っても
今すぐ解決したい問題』
であればすぐに売れやすいです。
例えばそれこそギックリ腰とか!
他にも売上が少なくて、
今月の支払いが難しいと
感じている個人事業主の方とか。
そう言った方々には
「これで解決できます!」
と言って商品の案内と、
その根拠やオファーをするだけで
比較的簡単に売れていきます。
それに比べて予防的な商品は、
「なぜそれが必要になるのか?」
とか、
「大惨事になったら
どんなデメリットが発生するのか?」
と言う事も説明して、
理解してもらう事が必要になります。
もしあなたが今現在、
予防的な商品を売っているのであれば、
その必要性を説明するって言う
教育を行っていってください。
もしくは予防的な商品ではなく、
治療的な商品を作って
売るようにしていきましょう!
ちなみに治療的な商品を持って
お客さんに喜ばれながら
トレーナーとしてやっていきたい
って思っているのであれば、
『肩こり解消ストレッチ』なんて
導入してみてはいかがですか?
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意外と肩こりを治せる人って
整体や整形外科でも少ないので、
重宝される技術ですよ!
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