売る抵抗感をなくす方法をお伝えします!
今日はお客さんに売るタイミングで、
『何かよく分からない抵抗感』
を感じてしまう方は
今日の話を意識して見るといいです。
僕も以前そうでしたが、
「次回の予約どうしますか?」
とか、
「回数券はどうしますか?」
っていわゆる売込みをする時って、
抵抗感を感じる時がありました。
と言うのも、
お客さんが本当に必要に感じてるか
分からない時だったり、
本当にお客さんの為になるのか
不明確な時があったからです。
そんな悶々とした時が僕にもありました。
でも今はそんなことはありません。
では僕が、
そんな悶々とした感覚から
どう抜け出したのかと言うと、
『売込みを提案』
として、
考え方を変えたことが
大きなきっかけでした。
そもそも僕が悶々としてしまったのは、
お客さんに拒否されたら嫌だなぁ
っていう心理状態からでした。
その心理状態を紐解くと、
目線が自分目線だと言う事が
分かってきました。
つまり、
自分が相手から
どう見られたいか?
と言う心理が働いてた
と言う事です。
これってお客さんにとって
何にも関係ないですよね。
お客さんは自分の体が
良くなっていくことが
最大のメリットです。
それを自分自身が
どう見られるかって言うのは
全く関係ない事です。
なのでまず考え方として、
自分がどう見られるかっていう
考え方を無くすようにしました。
では、
実際にどうやって
自分がどう見られるかって言う考えを
無くしたのかと言うと、
お客さんに『提案』として
伝えると言う考えにしていきました。
あくまで提案。
なので、
相手にとって良いアイディアじゃないと
売らないようにしたんです。
そうすることで、
自分にとっても
自信を持って提案できるようになったので、
自分がどう見られるかと言う感情が
出てこなくなったんです。
以前は誰彼構わず、
売らなければならない
と言うのがあったので、
必要性が低いと感じる方にも
皆と同じものを売る必要があると
思い込んでいたので、
悶々さが出てきました。
でも今は、
一人一人違った提案をするので、
そんな悶々さはなくなりました。
それによってストレスも減りましたし、
一人一人違った提案なので、
ちょっと大変になりましたけど、
成約率も上がって、
売上も伸びました。
ちょっと考え方を
買えただけですけどね(^^)
でもよく考えてみれば
この考え方は当たり前のことな訳です。
何て言うか、
頭が固くなってたなぁと
感じた瞬間でした。
もしあなたも、
売らなければならないと、
心に抵抗感を感じていたとしたら、
売り方を『提案』に変えて
お客さんに伝えてみて下さい。
もしかしたら
一人一人のニーズに
答えることは難しい場合も
あると思いますが、
この考え方の方が
ストレスが減っていきます。
考え方を変えるだけですから、
ぜひ今日から試してみて下さい!