お店を持とうと思っている方のための、売れる戦略をお伝えします。
今日はもしあなたが、
「いつかはお店を持ちたい!」
と考えているのでしたら、
考慮しておくべきことをお伝えします。
お店を持つって
一つの憧れですよね!
僕もそうでした(^^)
お店を持つことが出来れば
何て言うか、
成功者の証みたいな
そんな感じになれるって
そう思ってました。
実際にお店を持ってみると
色々大変なことは多いですが、
僕はお店をもってよかったなって
思う事の方が僕は多いです。
なので、
これからお店を持とうと
思っている方は
ぜひ今日の話を参考にしてみて下さい!
まずお店を持つうえで
必ず必要な考えは、
『そこにお客さんはいるのか?』
と考える事です。
もしあなたが腰痛改善の
ストレッチを提供する人だとして、
オフィス街にお店を出したら
ほぼ間違いなく繁盛するでしょう。
でも、
リゾートホテルが立ち並ぶような
観光地にお店を出したら
そこまで需要は多くないと思います。
今言ったのは極端な例ですが、
『どこにどんなサービスを提供する
お店を出すか?』と言う
戦略を立てることは、
かなり重要度が高いです。
それこそその市町村の
国勢調査や人口統計を見て、
そのターゲットとなる人の割合が
今現在と、
今後見通し10~20年に
どうなるのかを把握することは
とても大事になります。
そしてその場合のターゲットの
集客方法はどうしていくのか?
もしターゲット層が
地方にいる60代以上だったら
ネット広告と言うより、
折込チラシとかポスティングの方が
効果的かもしれませんよね?
だとしたら、
空中店舗(2階以上)より、
直接目にしてもらえる
路面店の方が
集客に繋がりやすい可能性が
高いかもしれませんよね?
だったら、
空中店舗より家賃の高い
路面店を『宣伝広告費込みの家賃』
として考えてもいいわけです。
逆にあなたのターゲットが
20~30代で、
それなりの人口総数があったとしたら、
ネット広告やSNSを活用できるので、
家賃の比較的低い空中店舗でも
新規が取れて利益が高く出せる
と言う可能性もあります。
と言うように、
集客を前提として、
『だからこの場所にお店を出す』
と言う根拠を作ってから
お店を出すことで、
失敗するリスクを低くすることが
出来るようになります。
間違っても、
「い抜きで安く借りられるから!」
と言う理由で契約してしまうと、
「お客さんが来ないから空いているお店
をつかまされてしまう」
なんてことになりかねません。
その場合、
ターゲットやビジネスそのものを
変える必要が出てくるかもしれないです。
そうならないように、
『売れる場所で売る』
という戦略をもって
お店を出すようにしていきましょう!