仕事を選ぶ『感情』の判断基準はありますか?
今日は、
『仕事を受ける判断基準を持つべき』
と言う話をします。
突然質問ですが、
あなたはたくさん仕事がある中で、
どんな仕事を選ぶかと言う
判断基準ってありますか?
この判断基準を持っておくことで、
「あ~、やっぱり受けなきゃよかった~。」
なんてことがなくなるので、
ぜひ判断基準は持っておいてください。
ちなみに世間一般的に言われる
仕事を受注するべき判断基準としては、
・継続的な利益が上がる
・利益率が高い
・在庫を持たないビジネス
と言われています。
たしかホリエモンも
そう言ってましたよね。
確かにこの3つは
仕事をするうえで
とても大事な要素です。
と言いますか、
それがない仕事は
請け負うべきではないと思ってます。
単発単発の仕事って
結構つらいですものね(^^;)
でも僕はこの3つに
もう一つ重要な要素があると思ってます。
それは、
『誇れる仕事か?』
という基準です。
以前は、
『やりがいのある仕事か?』
だったのですが、
ここ最近変わってきました。
と言うのも、
子どもが出来てから
変わったんですね(^^)
なんて言いますか、
子どもに、
「パパはこういう人のために
こんな仕事をしてるんだよ!」
って言える仕事をしたいんです。
この判断基準を持ってから、
仕事選びが格段に簡単になった
と言う感じがします。
あくまで僕の感覚の話ですが、
この感覚って、
結構大事なんじゃないかなって思います。
理屈だけじゃなくて、
なんて言いますか、
感情的にも楽になると言いますか、
一本筋の通った、
軸のあるような感覚が出てきて、
だからこそ仕事に
力が入るようになります。
今日の話、
伝わってますか?笑
要は儲かる仕事はしなければならないけど、
自分が誇れると感じる仕事をすることで、
仕事に力も入るし、
みんなに貢献しながら満たされる感じが
手に入れられるってことです。
こう言う抽象的な話って
難しいですね(^^;)
でもそんな感じです。
ぜひあなたも
仕事を選ぶときは、
儲かる仕事はもちろん、
感情で選ぶと言うことをしてみて下さい。
仕事選びがグッと楽になりますよ!