あなたを知らないにどう売る?
今日は毛嫌いする人も多い、
『売る方法』
について話します!
あなたは『売る』って言うと、
どんなイメージを持ちますか?
多分多くの方は
押売りとか売込みとか言った
マイナスなイメージを持つ方の方が
多くいらっしゃるんじゃないかと思います。
そういう僕も以前はそうでした(^^;)
でも実際は売るって言うのは
困っている人に良い商品を届けて
喜んでもらう行為なので、
むしろ良い事をしています。
そんな売るって言う行為なのですが、
いくらあなたが良い商品やサービスを
売ろうとしていても、
周りにあなたのことを
知っている人がいなければ
売ることは難しいわけです。
じゃあどうやって
あなたのことを知らない人に
商品やサービスを買ってもらうかなのですが、
結論から言うと、
『まずは知ってもらう』
と言う事をします。
しかも、
ただ知ってもらうだけではなく、
その商品が『何をしてくれるのか?』
と言う事を知ってもらう必要があるんです。
つまりあなたの周りの人は
『特定の問題を持っていて、
その解決策が必要なことは知ってるけど、
その解決策とあなたの商品の
つながりが分かっていない状態』
なので、
いかにあなたとあなたの商品が
どんなことをもたらすのかを
分かってもらわなければならないんです。
例えると、
あなたの周りに腰が痛い人がいて、
あなたはストレッチで
腰を治すことが出来るけど、
当の本人たちはそれに気づいてない。
そんな状態な訳です。
そんな人たちにあなただったら
なんて言いますか?
言うとしたらいくつも方法があります。
まずは
「腰痛ですか?簡単に良くなりますよ!」
ってストレートに言う方法とかいいですね。
あとは
「あんなに苦しんだ腰痛が
ストレッチで吹き飛びました!」
って未来を見せてもいいですね!
他にも
「腰痛をマッサージで良くしようと
していませんか?」
って言うように、
一ひねりした言い回しもありますね!
いずれにしても
あなたがその道のスペシャリストであり、
あなたの周りの人から
解決策を持っている人だと
認知してもらう必要があります。
その為にどうするかって言う話ですが、
たぶんここまで読み進めているあなたは
多分お気づきかと思いますが、
『広告』を使います。
たぶんお気づきだと思いますが、
さっき例に挙げた
「腰痛ですか?簡単に良くなりますよ!」
とか言う言葉って言うのが
広告に使うタイトル(ヘッドライン)
だったわけです。
広告によってあなたの周りの人たちに
知ってもらう機会を作り、
そして訴求力のあるタイトルで
あなたが何を提供できるのかを
理解してもらいます。
ここで大切なのは、
悩みや問題を、
痛切にイメージさせるような、
グサッて刺さるような
メッセージを送ることです。
ありきたりな
「腰痛整体始めました!」
じゃないんですね!
そんなんじゃ
誰も自分に起こっている問題を
イメージしたり、
あなたが何を解決してくれるのか
理解してくれません。
一番重要なのは
『感情に刺さるメッセージ』
なんです。
とは言っても、
「ストレッチは腰痛にどう作用するのか?」
みたいに、
相手を悩ませるような言葉は
必要ありません。
シンプルにドン!!
って言った方が
反応は高いです。
もしあなたの周りの人たちに
まだあなたやあなたの商品が
知られていなかったとしたら、
広告を使って、
刺さるメッセージを届けてあげて下さい。
問合せの数が変わってきますよ!