起業時に『コンセプト』って決めてますか?
今日は起業時に忘れがちな
『コンセプト作り』
について話していきますね!
コンセプトって平たく言うと、
何をするのかって言う事なんですが、
このコンセプトがないと、
商品が売れないどころか、
あなたが何者なのかが
ぼんやりとしか分からなくなります。
ですのでコンセプト作りって言うのは、
起業時に最初にすることであって、
必ずやらなければならない事の一つなんです。
では早速この
コンセプト作りをどうやってやるのかについて
話していきます。
一応なんて言いますか、
事業主の情熱が注げるところと
顧客ニーズのマッチしたところを
探っていくなんて言う
1日がかりで行う方法があるんですが、
ちょっとその話は置いておいて、
今日はサクッと作れる
コンセプト作りを話します。
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では早速コンセプト作りの方法を話します。
こちらを穴埋めで『』の中を
埋めてもらえますか?
私の事業・商品は『見込み顧客の特定の問題』を
『独自の特性や方法』によって、
『見込み顧客の得たい結果・状態・感情』
にすることが出来ます。
これを穴埋めすることによって、
あなたがやりたいことを行いつつ、
見込み顧客に寄り添った
コンセプトを作ることが出来るようになります。
もしかしたら即興で
作るのは難しいかもしれませんが、
コンセプトって言うのは事業や商品の
軸となるものです。
例えば遊園地とかの
アミューズメント施設を連想して頂くとして、
その施設のコンセプトがなくって、
ただ観覧車とジェットコースターと、
なんだかんだがある施設と、
『恐怖で足がガクガクする』
がコンセプトの施設があったとしたら、
なんとなく後者の方が
足を向けやすくないですか?
僕はいかないですけどね!笑
と言うように、
お客さんがあなたを
選ぶために必須なツールになりますので、
ここは時間を取って
ぜひコンセプトを完成させておいてください。
このコンセプトが決まりさえすれば、
後はそこコンセプトを軸に
商品やサービスを打ち出すことが
簡単にできるようになります。
ぜひ今日は頭の中に
コンセプトを意識して過ごしてみて下さい!