「質の高い人だけが来る教室にしたい!」って思う人へ!

2024/09/18

今日はイベントや講習や教室など、

人を呼ぶときに、

質の高い人に参加して欲しいときの

ポイントについて話していきます。
 

時々ありますよね?
 

意図してない人がきちゃう時って(^^;)
 

僕も以前セミナーをしたときに、

たくさん質問してくるんだけど、

何にも買わないで退出した人がいて、

なんか体力が持ってかれちゃいました笑
 

そんな時ってどうしてますか?
 

まぁ「帰ってください!」なんて

なかなか言えないので、

問題が起こらないように

当たり障りないように

そのイベントを終わらせたり、

何かと気をつかっちゃいますよね。
 

でも、

そもそもそんな

僕らが来てほしくない人が

来なかったら、

問題は発生してないはずです。
 

なので、

セミナーや教室などを開くときは、

『来てほしくない人を

事前にアナウンスする』

と言う方法をしてください。
 

例えば集客用のwebページや

チラシにこんな事を書いてもいいです。
 

例として少年野球の

バッティング向上教室の

集客をしたとします。
 

そのチラシの中に、

こんな一文を入れておくといいです!
 

「こんな方には満足して頂けません。

・始めて1年未満の方

・バットの持ち方が分からない方

・座って話を聞けない方

・バッターボックスに立ったことが無い方

・投げたボールを打てない方

・先生の指導を聞けない方

このような方に対して、

今回の教室では満足な指導を

行う準備が出来ませんので、

ご参加を見送って頂きます。」
 

みたいな感じです。
 

そうすることによって、

その基準をクリアした

『質の良いお客さん』

だけが来てくれます。
 

呼ばないって言うのは

ちょっとかわいそうな気もしますが、

その方がお互いにとって

メリットがありますもんね!
 

人数がたくさん欲しいから

誰彼構わず来て欲しいって

集客してしまうと、

ホントに色んな人が来てしまいます。
 

そうなってしまうと、

他の参加した人にも

満足した教室が開催できませんし、

なにより主催者側の疲弊度がヤバいです(^^;)
 

ぜひ教室やセミナーをする時は、

来てほしくない人を明確に伝えて、

良い人だけを集客しましょう!
 

良い人だけが来た教室って

ほんと楽しいですよね!
 

それは参加してくれた方も

そう思っていますので!
 

お互いの為にそうしましょう!

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    プロフィール

    吹越 公洋(ふっこし きみひろ)

    青森県出身で、現在は子ども二人と妻と山形県で暮らしています。(株)BestNineの代表取締役であり、治療院とパーソナルトレーニングジムを自ら運営をしながらコンサルティング業務も同時に行ってます。平日はビジネスに100%をつぎ込んでますが、休日は家庭に100%を向けているため、メッセージの返信やブログの更新も休日は行わないと決めていますのであしからず。子どもの成長は今しか味わえませんからね!僕もそうでしたが、個人事業主や経営者は、ビジネスを加速させるために多くの時間をつぎ込む必要があり、どうしても家庭がおろそかになりがちになります。でも、家庭やプライベートで充実感を得る事こそがビジネスを加速させてくれます。あなたもそう感じてませんか?もしあなたが今、薄利多売や長時間労働になっているのであれば、メルマガ内で紹介している、僕や過去に稼いできた人たちのノウハウを手に入れて、安定した収益を上げられる方法を学んで、実生活を豊かにしていってほしいと思っています。このノウハウは机上の空論ではなく、僕が手探りで見つけだしたものや、アメリカでは有名な年商600億円のアゴラが得意とするダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれる『売上を上げる事』に特化した手法です。もしあなたが独立起業して売上に困っているとしたら、ぜひこの生きた情報を活用してみて下さい。ぜひ、無料のメールマガジンに登録して、最新の情報を毎朝受け取ってください!※ブログでは後悔していないセミナー情報などが受け取れます!

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