ネーミングで集客数が変わります!
今日は『ネーミングの作り方』
について話していきます。
これ結構大事なんだけど、
みんな軽く考えてしまってるんですよね。
今日はいきなり本題に入りますよ!
なにせ結構深い話なんで、
長くなりそうなので(^^;)
で、
ネーミングって大事って話なんですが、
パッと見た感じで
『何をしているのか?』
『何をもたらしてくれるのか?』
って言うのが分からないと、
人って反応しません。
例えばですが、
以前Facebookの中で、
こんなイベントがあったんですが、
「山形パルクール」
なんのイベントだと思いますか?
たぶんパルクールっていうのを
知っている人じゃないと
全く分からないと思います。
たぶんこの主催者さんは
パルクールのことを知っているから、
そのままネーミングしたんだと思います。
ちなみにパルクールって言うのは
テレビでやっていたSASUKE
みたいな感じで、
年齢や身体レベルに合わせた
障害物を乗り越えたりして
ゴールを目指す競技のことです。
こう説明を受けると
何だか楽しそうに思えますよね?
でも『山形パルクール』だけ見ると、
「山形の美味しい食材が集まった
なんかのバルがあるのかな?」
なんて間違ってとらえてしまいます。
そのくらいネーミングって
大事なんですよね!
じゃあ見込み顧客を惹きつける
印象的なネーミングにするには、
一体どうすればいいのかについて
話していきます。
結論から言うと、
1~3単語で、
『何をもたらしてくれるのか?』
が分かるようなネーミングにします。
さっきの山形パルクールで言うと、
誰をターゲットにするかによりますが、
もしターゲットが
子どもの身体能力を伸ばしたいと思う
親御さんだった場合、
『子どもの「出来た!」が育つ、
5歳からのアスレチック教室!」
何てのはどうでしょう?
山形パルクールに比べると、
何をしてくれるのかが
分かりやすくなりましたね!
そうそう!
大事なことは、
『ターゲットに対して呼びかける』
という事です。
誰がターゲットなのか
分かってない場合は、
まずはターゲットは誰なのかを
厳密にしましょう。
そのうえで、
そのターゲットが欲しいと思っている、
もしくは問題に思っている事に対して、
「こういうことが出来ますよ!」
と伝えるようにします。
それがネーミングになります。
あれ、
思ったよりあっさり説明しちゃいました笑
ネーミングでそのイベントの参加率が
決まってしまうと言っても過言じゃないです。
侮るなかれネーミング(^^;)
ぜひターゲットに刺さる
ネーミングで集客してみて下さいね!