魚がいる場所で、魚に合ったオファーで釣りをする!
今日は
『新規集客の始め方』
について話していきます。
まだ新規集客をしていない方や、
やってはいるんだけど
なかなか上手くいかない方は
ぜひ実践してみて下さい。
では早速話していこうと思います。
ですが、
『前提として上手くいかない』
という事を覚えておいてください。
こう僕が言っていることも、
やってみると分かると思いますが、
最初から上手くいくことなんてないです。
何度かやっていくうちに
反応が出てきて、
「なんで上手くいったのかなぁ~?」
なんてことを色々テストを繰り返して、
それでやっと上手くいきます。
僕もネット広告を主に
新規集客武器として使ってますが、
「一回目の広告を作って、
バッと何十人集まりました!」
なんてことあった試しがないです。
なので、
ノウハウややり方をお伝えしてますが、
最初は上手くいかない前提で
何度もテストをしていって、
やっと新規就学が出来るものと
思っていてください。
では前置きはここまでにして、
新規集客のやり方について
話していきますね(^^)
で、
新規集客ってよく、
『魚釣り』
に例えられることがあります。
魚釣りをしたことがある方は
分かると思いますが、
狙う魚によって、
『釣る時間・エサ・場所・方法』
などが変わってきます。
つまり、
魚(見込み顧客)によって、
1.集客タイミング
2.エサ(オファー)
3.集客媒体
4.集客方法
が異なるってことになります。
そりゃ60歳の男性の方に
「美脚になりますよ!」
ってオファーを出しても
反応しないですよね?笑
すいません、
極端すぎました(^^;)
でも新規集客がうまくいかないのって、
この魚の釣り方が
うまくかみ合っていないから
新規集客が上手くいっていないと
思っておいてください。
ほんのちょっとのズレによって
新規集客が上手くいかなんです。
では、
どんなズレが大きなネックになるのかと言うと、
『ほぼエサ(オファー)』
です。
集客をする媒体とかって
何となく分かるじゃないですか。
40代男性に対してだったら
Facebookがいいとか。
でもこの中で、
見込み顧客に直接聞かないと
分からないものがあります。
それはオファーです。
新規集客が上手くいっていない
大きな理由はオファーなんです。
つまり、
新規集客が上手くいかないのは、
見込み顧客が何を欲していて、
何に対してお金を払ってでも
解決したいと思っているのかを
ずれて考えてしまっている
という事なんです。
このメルマガを読んでいる方は
ほとんど事業主の方なので、
少なからず新規集客は
悩みの種ですよね?
じゃあ、
融資について悩んでいる方は
どのくらいいますか?
たぶん
そんなに多くはないですよね?
じゃあ、
そんなに多くはいない中で、
僕が「簡単に融資を取り付ける方法」
なんてことを伝えたとしても、
なかなか食いつかないですよね?
見込み顧客においても
おんなじことです。
どんな興味関心があるかは
聞いてみないと分からないです。
直接聞くのは売込みみたいで
何か気が引け釣って思うかもしれませんが、
聞かれる方は何とも思ってないです。
むしろ、
あなたが行きつけの
床屋さんから
「新しい髪型って
なんか興味ある?」
って聞かれたら、
別に悪い気はしないですよね?
逆に何か力になってあげたいって
思うと思います。
見込み顧客においても、
見込み顧客に近い
友達や職場の人に聞くと
力になってくれることが多いです。
僕もダイエットの規格を作る時は
妻の友達に相談に乗ってもらったり、
実際に既存顧客の中の人に
モニターになってもらったりしてました。
そうやって、
ズレないエサ(オファー)を作って
新規集客をしていたんです。
もし今新規集客が上手くいってないのであれば、
一度オファーを見直してみて、
違うオファーで集客してみて下さい。
ちなみに最初に話した通り、
一回オファーを変えてみて
上手くいかなかったとしても
当たり前のことですから、
たくさん試してみて、
どんどんテストを重ねてやってみて下さい。
その内に良いオファーが見つかるものですから!
地道にコツコツやっていきましょう(^^)