「売れなかったらどうしよう。」の時の特効薬はコレです!
今日は新しく商品やサービスを作ったのに
売れなかった場合
どうしたらいいのかを話していきます。
結論から言うと、
『商品名を変えちゃいましょう!』
こんなこと言うと、
「変えちゃったら、
すでに買ってくれた人とかから、
なんかクレームとか来ないの?」
って思うと思いますが、
まずクレームとか来ないですし、
そもそも買ってくれた人は
何とも思いません。
ちょっと思い出してほしいのですが、
例えばあなたがコンビニに行って
なんか弁当とかスイーツとかを
買ったとしましょう。
「秋のスイートポテトケーキ」
みたいな感じのやつとか。
で、
それが次にコンビニ行った時に、
「さつまいもスイートケーキ」
みたいにして売られていたら
どう思いますか?
別に何とも思わないですよね?笑
「あれ、なんか名前とパッケージが
ちょっと変わった?」
ぐらいにしか思わないはずです。
そうなんです!
思い入れを持っているのは
販売している側だけの話で、
消費者側からしたら
ネーミングなんてなんだっていいんです。
なので、
もしあなたの商品やサービスが売れなかったら、
消費者の心に響くネーミングになるまで
何度も変えてテストしていい
ってことになります。
消費者側からしたら、
何回あなたの商品名が変わったか
覚えてないし興味がないですから。
なんか寂しいですけどね(^^;)
でもポジティブに考えると、
何度ネーミングのテストをしても
大丈夫だってことですので、
何の気も使わないで
どんどん商品名は変えて
テストをしていってください。
それで、
そのネーミングなんですが、
適当に決めるんじゃなくて、
・その商品を一言で言うと?
・何を解決してくれる何なのか?
・あなたが唯一提供できているもの
が表現されているといいですね!
例えば高齢者に
トレーニングを教えている人だとしたら、
『80代でも転倒予防が目指せる
筋力アップトレーニング』
みたいな感じです。
間違っても
高齢者体操教室とか、
よく見るようなネーミングに
ならないように気を付けましょう!
大勢の人を呼ぶようなネーミングは
誰の心にもとまらないので、
特定の誰かに刺さるような
ネーミングにしてみましょう!
もし今あなたが売っている商品が
あまり売れていないようでしたら、
思い切ってネーミングを変えてみて下さい!
意外とネーミングを変えただけで
反応してくる方がいるものですよ(^^)