ストーリーの書き方に悩んでいませんか?
今日はSNSやホームページなどで、
効率よく信頼してもらって、
コンバージョンに繋がりやすい
方法についてお話します。
と言いますか、
すでにタイトルに書いているように、
『ストーリー』
を使って書いていく方法を
お伝えしていきます。
よく最近耳にするのが、
「web集客は、
ストーリーを使うといいんだよ!」
なんて言葉だと思うのですが、
ぶっちゃけ、
どんなストーリーを書けばいいのかって
なんかよく分かんないですよね?
確かに商品の説明だけの
webページよりも、
「この商品を使って、
どうのこうのなりました!」
みたいな話が書いてあった方が、
読みやすいし、
なんだかスッと入ってきやすいです。
なのでストーリーを
入れた方がいいのは分かるんだけど、
何をどうして作るものやら。
もしあなたも
ストーリーの作り方について
悩んでいるのでしたら、
この話を覚えておいてください。
まず、
ストーリーの軸となる
『企画』
について話していきますね!
つまり、
『誰のストーリーを話すのか?』
という事です。
自分の問題が解決したことを
話していくのか?
もしくはお客さんや誰かが試して
上手くいった話をするのか?
どんな人の話をするのかを
まずは決めます。
できればターゲットにする人と
近いような人のストーリーを
書くようにしましょう!
そして誰について書くかが決まったら、
ストーリーの流れを作ります。
流れは以下のようになります。
1.オープニング
2.悩み
3.どん底
4.転機
5.商品の説明
6.クロージング
ではオープニングから
説明していきます!
オープニングで話すことは、
ストーリーの中の人が
どんな生活をしていて、
どんな感情になっているのかを
情景が見える位説明します。
映画のオープニングの
ワンシーンのような感じです。
最初の『つかみ』って大事で、
ここでストーリーを読む人を
引き込むことが大事なので、
最初のオープニングは、
映画のワンシーンのような
ストーリーにしてみた下さい。
例えば、
「あれは雨が温かく感じられる
梅雨に入りかけの朝、
太郎はいつものように
ジメジメした車内で
満員電車に揺られながら
いつもと同じ窓の外を眺めて
通勤していました。」
みたいな感じです。
情景を入れることで
なんかリアルな感じがしますよね?
このストーリーは、
いかに相手の頭の中に
そのストーリーを
思い浮かべてもらうかが
キーポイントになりますので、
以降も相手の頭の中に
ストーリーが思い浮かばれるように
情景を盛り込んでみて下さい。
そしてオープニングが終わったら、
悩みとどん底に話が向かいます。
ストーリーの人は、
どんな悩みを持っていて、
その悩みによって、
どんなどん底を味わう事になったのかを
描いていきます。
これってなんか
話を作るべたな方法のように
見えちゃうと思うんですが、
必ずどん底はいれた方がいいです。
映画でも、
ヒーローが一度やっつけられて、
そこから這い上がってくるその
ストーリーが面白いのであって、
最初から最強で負け知らずの
ヒーローだったら
何も共感しないので
面白くないと思います。
なので、
どん底を作ってみて下さい。
そしてその次に、
そのどん底の状態から
『あなたの商品を
見つけた・使った事によって
劇的にどう変わっていったのか?』
と言う転機について話します。
ここで大切なのは、
商品を使ったことで、
ストーリーの中の人の生活や
状況がどう変わったのかを
話していくことです。
この時のポイントは
ストーリーの中の人の目線で
話していくという事です。
どんな生活に変わって、
どんな感情が持てるようになったのか
という事を情景を踏まえて話します。
そしてその商品によって
転機が訪れたことを描く
商品の説明とクロージングに
入っていきます。
ここは商品のメリットや
そこから得られるベネフィットを中心に、
ターゲットの生活が、
ストーリーの中の人の生活が変わったように
変わっていくような感じで
描いていくのがいいでしょう。
そしてこのストーリーは
『売る事』が目的ですので、
最後は必ず『締め切り』
を付け加えて、
行動喚起を行いましょう!
と言うように、
オープニングから始まり、
どん底を体験して、
この商品がいかに役立ったのかを
物語調にして描くことによって、
普通に商品を売るよりも
見てもらえるようになるので
比較的売れやすくなります。
良ければウチのストーリー形式の
パーソナルトレーニングを売るための
動画があるので、
参考に見てみて下さい!
↓↓↓