今日はマーケティングにおいて大切な

『共感』

をテーマに話していこうと思います。
 

共感を空いてから得ることによって、

相手からの信頼度が増すので、

結果売れやすくなります。
 

ですので、

共感を得るという事は

商売を行うという事で

優先事項ともいえると思います。
 

しかもこの方法は、

昔からあるにも関わらず、

廃れることが無い、

普遍的な方法ですので、

知っていて全く損はないです！
 

では早速話していきます(^^)
 

共感してもらって、

商品を売るとしたら、

どんなことをしますか？
 

「こんな事に困って大変ですね～。」

って共感しますか？
 

それとも、

「僕も昔こんなことで悩んでいて、」

って、

過去の自分に共感してもらったりしますか？
 

もちろんどちらも

共感の取り方としては

昔ながらの方法で、

一般的な共感の取り方ですよね？
 

でも、

話すタイミングを間違うと、

なんか胡散臭く感じられてしまいます。
 

なので、

共感を得る時は、

こんなことを話してみて下さい！
 

それは、

『共通の敵を作る』

と言う方法です。
 

じゃあちょっと例え話として、

あなたがパーソナルをしていて、

ダイエットの方がいらっしゃった時に、

その顧客に売り込むときの

話し方をやってみますね！
 

「今までいくつかダイエットを

試してみたけど、

全然だめだったんですね。
 

他のパーソナルにもいったけど、

痩せられなかったと。
 

でもお話を聞く限りですと、

〇〇さんが実施してきた方法は

そんなに悪い方法ではないです。
 

だけど、

このカロリー管理をしてこなかった

と言う問題があって、

上手く痩せられなかったと

僕は結論付けます。
 

この方法は、

見栄えのいいInstagramとか、

糖質制限とかをやっているような

ブログとかジムとかでは

教えてくれないので、

〇〇さんが知らないのも

無理はありません。
 

しかもダイエットって、

学校や社会で教えてもらえる訳もないので、

まさかカロリー管理が重要なんて

知らない人も多いんですよ！
 

なのでこれから、

ダイエットの本質である

カロリー管理をしていって、

ダイエットを成功に導きましょう！」
 

どうでしょう？
 

『敵』は誰だか分かりましたか？
 

そうですね、

巷にあふれるネット情報だとか、

学校や社会を敵にして、

「あなたは悪くないんです！」

と感じさせてあげているんです。
 

でもこの内容に

嘘はないですよね？
 

嘘を言ったらだめですから！
 

正しい情報を伝えつつ、

顧客の共感を得る為に、

今話したように、

共通の敵を作って、

熱意を盛り上げるという事が出来れば

自然とあなたの話を

顧客はすんなりと受け入れてくれます。
 

さっきの話は

ダイエットでしたけど、

映画とかだってそうですよね？
 

敵がいた方が盛り上がりますよね！
 

と言いますか、

敵がいなかったり、

問題を乗り越えようとしていないような

映画があったとしたら、

面白くないんじゃないかなって思います。
 

という事は、

古くからこの共通の敵っていうのは

使われてきたという事ですから、

「令和の今じゃ使えません！」

なんてことはないはずです。
 

ぜひこれから、

DM・ネット広告・LPを始め、

クロージングの時に、

この共通の敵を交えて

話を進めてみて下さい！
 

相手の話の食いつき具合から

変わってきますよ(^^)