理想のお客さんが来るメッセージとは?
今日は理想のお客さんを呼ぶ
『メッセージ』
について話していこうと思います。
しかも、
あなたが来てほしくない
お客さんが来ないようにする
という事も兼ねて話していきます。
もしあなたが今、
・新規の方がすぐ離脱する
・高単価な商品が買われない
・なんか相性が合わない人が来る
みたいなことで
お客さんへの悩みがあるとしたら、
ここから先の話を最後まで
聞いておいてください!
人は良くも悪くも
メッセージで動きます。
例えばですが、
もしあなたが、
「安いよ!安いよ!」
って商品を売ったら、
どんなお客さんが来ると思いますか?
そうですよね!
間違いなく安い物好きで、
価格の安い商品しか買わない方です。
じゃあ、
今度はあなたが、
「極上のリラクゼーションをお届けします!」
って商品を売ったら、
どんなお客さんが来ると思いますか?
まず間違いなく、
その日限りのお客さんが
来るでしょう!
つまり、
今あなたの元にいるお客さんって、
『あなたが言ったメッセージ』
に誘われてきた人である
と言うのは間違いないんです。
なので、
もし今いるお客さんが、
理想のお客さんじゃないとしたら、
今ホームページやLPとかで
発信しているメッセージを
変えなければならない
って言う事になります。
じゃあ、
一体なんてメッセージを出せば、
あなたの理想のお客さんが
あなたの元に来てくれるのかと言うと、
『特定の実在する一人を呼ぶ』
という事をします。
ポイントは『実在する』です。
ほとんどの方が間違う
大きな点なんですが、
ターゲット(ペルソナ)選定を行う時に、
架空の人を作ってしまいます。
これの何がダメなのかと言うと、
『自分が欲しい人』
になってしまうからなんです。
「いや、
理想のお客さんって
欲しい人じゃないの?」
そう思うかもしれませんが、
欲しいお客さんと
理想のお客さんは
ちょっと違います。
欲しいお客って言うのは、
あなたが特定の問題を
解決したいと思う
問題を持っている架空の人です。
つまり、
人物も架空だし、
悩みも架空のものになる
って事になります。
そう言った架空の人物の
悩みなんて、
「ホントにあり得る悩みなの?」
になってしまう事が多いんです。
対して、
理想のお客さんと言うのは、
『お客さんが実際に悩んでいる悩み』
のことを言っているので、
はずれがないんですよね。
ですので、
メッセージを打ち出す時は、
『実際に存在している人の悩み』
にフォーカスしたメッセージを
にする必要があるんです。
そうした時に、
その人は何を求めているのかを
考えてみるようにしてみて下さい。
例えば、
「何年も治らなかった腰痛を
治したいと思っている。」
であれば、
「安いよ!安いよ!」
ではないですよね?
「どこに行っても良くならなかった
腰痛に正しくアプローチできます!」
みたいな感じになるんじゃないでしょうか?
「何年もダイエットしても
結局リバウンドしちゃう。」
って悩んでいる人に、
「丁寧親切に指導します!」
って言わないですよね?
どちらかと言ったら、
「みっちり教えて、ケツを叩きます!」
ってなるんじゃないでしょうか?
どんなお客さんであれ、
あなたが言ったメッセージに
つられてきたことは
間違いないはずです!
であれば、
理想のお客さんに対して、
なんて言うかって言うのを
もう一度考えてみても
いいんじゃないかって思うんです。
あなたならなんて言って
引き寄せようと思いますか?
今日はいい機会だと思いますので、
理想のお客さんを惹きつける
メッセージは何かって
探してみてみて下さい(^^)